チェック1:サービス範囲を明確にする
フルサポートと部分サポートでは、含まれる内容が大きく異なります。出願書類の作成、学校選び、渡航手配、現地サポートなど、何が含まれ何が別料金になるかを見積書の項目ごとに確認しましょう。聞きそびれた項目が後から追加費用として請求されることがあります。複数の事業者の見積書を並べて比較するのも有効です。
チェック2:費用・契約・キャンセル条件を書面で確認
口頭の説明だけで契約するのは危険です。費用総額、支払い時期と方法、解約時の返金条件、サービスの提供期間を必ず書面で確認してください。担当者の説明と書面の内容に違いがないか確かめ、見積書の控えと契約書は必ず保管しましょう。後から確認できればいいと思っていると、解約したい時に条件が不明瞭でトラブルになりかねません。
チェック3:過剰な宣伝表現に注意する
「合格保証」のような表現は、Googleのポリシー上でも重大な違反例とされています。入学審査に影響を与えられない事業者が合格を約束するのは不自然です。また「最短」「最安」といった断定表現も根拠が確認できないことが多く、比較検討の材料には使わないのが無難です。偽造書類の作成を促す案内や、本人に代わって試験を受けるサービスを提案する事業者も、Googleのポリシー上は広告掲載できない内容であり、利用を避けるべきです。
チェック4:公式情報と照合する
提携大学や合格実績は、事業者のサイトだけで信じないこと。大学の公式サイトや出入国在留管理庁、各国大使館の情報と照合しましょう。提示された大学名とプログラム名を公式サイトで検索し、募集要項の内容が一致するか確認します。実際にはない提携関係があるかのように示す表示は、誤解を招く表現に該当し得ます。
相談時に聞く質問と次の行動
「この費用に何が含まれますか」「キャンセル時の条件はどうなりますか」と具体的に質問し、回答を書面で残してください。ビザや入学要件は必ず公式情報で確認しましょう。本記事は特定の事業者を評価するものではなく、契約判断の最終責任は読者自身にあります。納得できるまで質問し、冷静に比較してから決めることが大切です。確認したい項目をリスト化し、相談時にメモを持参すると焦らずに済みます。