禁止される表現と行為
虚偽や誤解を招く表現は広告を掲載できません。広告主情報や掲載ページの目的を偽る内容も対象です。自社広告のクリックや表示回数を人為的に増やす行為、ユーザーにクリックや視聴を求める誘導も禁止されています。インセンティブ広告は例外です。
掲載場所とコンテンツの要件
検索広告はユーザーの検索意図と一致するクエリの結果ページにのみ掲載できます。メニューやナビゲーション、ダウンロードリンクと誤認される配置は禁止です。コピーコンテンツだけで独自の付加価値がない画面にも広告は表示できません。
プライバシー同意とads.txt
位置情報など個人データの収集・共有には、ユーザーへの開示と明示的同意が必要です。ads.txtを利用するドメインでは、権限のある販売者として登録されていないと広告を表示できません。
禁止と制限付きの違い
掲載可否の判断で重要なのは、禁止と制限付きの区別です。
| カテゴリ | 広告掲載の可否 | 広告量への影響 | 主な例 |
|---|
| 禁止コンテンツ | 不可 | 掲載不可・違反時は停止リスク | 違法行為、偽造品、虚偽の健康情報、コピーコンテンツ |
| 制限付きコンテンツ | 条件付き | 広告が少なくなり得る | たばこ、処方薬、アルコール販売促進など |
制限付きコンテンツは条件付きで掲載できますが、広告量は減少し得ます。禁止コンテンツは掲載不可で、違反時は停止リスクがあります。
申請前チェックリスト
- 掲載ページに虚偽・誤解を招く表現がないか
- クリックや表示回数を人為的に操作していないか
- 広告配置がナビゲーションと誤認されないか
- 検索クエリとページ内容が一致しているか
- 位置情報の同意と開示があるか
- ads.txtに自社が登録されているか
- 制限付きカテゴリ(たばこ・処方薬など)に該当していないか
ポリシーは随時改訂されるため、最新版の確認が必要です。配信形態や掲載面により適用が異なる場合があります。本稿は法的助言ではなく、個別案件は弁護士や認定パートナーなどの専門家へ相談してください。オンラインギャンブル等の例外は条件付きであり、単純な許可と解釈しないでください。